本書では、相続&贈与対策テクニックを、具体的に分かりやすくレクチャー。
あなたの親の財産の算出方法を紹介し、それらの財産の具体的な移転の仕方をシミュレーション式にレクチャー。
もちろん、これだけは知っておきたい、相続や贈与のキホン、様々な書類の書き方などもしっかりカバー。
この1冊さえあれば、あなたの相続&贈与対策はバッチリです。イザというときに慌てないためにも、しっかりと対策を立てておきましょう。
目次
1 これだけは理解しておきたい相続&贈与
- LESSON1 相続税って、どんな税金をいうの?
- LESSON2 相続税がかからないと安心してはダメ!
- LESSON3 相続人や相続分割のルールは法律で決まっている
- LESSON4 相続税対策の基本は生前贈与
- LESSON5 生前贈与は、2つの方法から選ぶことに!
- LESSON6 110万円まで、非課税となる「暦年課税」は早めに!
- LESSON7 相続税が発生しないなら「相続時精算課税制度」
- LESSON8 住宅資金援助で非課税枠が3500万円に!
- LESSON9 相続を“争続”にしないための予備知識
- LESSON10 贈与を行ったら、きちんと証拠を残しておく
2 簡単シミュレーションで一目瞭然! あなたの“財産”はいくら?
- LESSON1 財産とみなされるモノはこれ!
- LESSON2 その〔1〕預貯金をはじき出そう!
- LESSON3 その〔2〕建物の評価額を出そう!
- LESSON4 その〔3〕土地の評価額を出そう!
- <路線価方式編>路線価図はこう読む!
- <路線価方式編>土地の形によって評価額が違う!
- <路線価方式編>自分で計算してみよう!
- <倍率方式編>自分で計算してみよう!
- ここに注目!小規模宅地減額特例を活用しよう!
- LESSON5 その〔4〕生命保険の課税対象額を出そう!
- LESSON6 その〔5〕その他の財産の計算方法はこれ!
- LESSON7 財産の総評価額と相続税額を出す!
- LESSON8 相続人ごとの分配額も考えよう!
3 ケーススタディで一目瞭然!あなたの贈与&相続シミュレーション17選
- 評価額をもとに、あなたの生前贈与の仕方をチェック!
- CASE1 財産の評価額500万円(相続人2人)
- CASE2 財産の評価額1000万円(相続人2人)
- CASE3 財産の評価額4300万円(相続人2人)
- CASE4 財産の評価額6300万円(相続人2人)
- CASE5 財産の評価額9000万円(相続人2人)
- CASE6 財産の評価額1億4000万円(相続人2人)
- CASE7 財産の評価額5800万円(相続人1人)
- CASE8 財産の評価額1億4500万円(相続人1人)
- CASE9 財産の評価額500万円(相続人3人)
- CASE10 財産の評価額1000万円(相続人3人)
- CASE11 財産の評価額5500万円(相続人3人)
- CASE12 財産の評価額9000万円(相続人3人)
- CASE13 財産の評価額1億4000万円(相続人3人)
- CASE14 財産の評価額8300万円(相続人2人)
- CASE15 財産の評価額1億4000万円(相続人2人)
- CASE16 財産の評価額3000万円(住宅資金援助)
- CASE17 財産の評価額8000万円(住宅資金援助)
4 贈与&相続 手続きの基礎知識
- LESSON1 贈与を受けたときの必要書類はコレ!
- LESSON2 「贈与税の申告書」を出そう!
- LESSON3 そのほかの贈与の場合の必要な書類
- LESSON4 相続から申告までの流れを知っておこう!
- LESSON5 困ったときは、ココに問い合わせよう!
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